ベンチプレスで手首が痛くなる原因は「バーベルの乗せ位置」と「関節の反り返り」
ベンチプレスで60kg、80kg、100kgと重量が上がっていくにつれて、多くのトレーニーが直面するのが「手首の小指側(尺側)のズキズキとした痛み」です。放置すると「TFCC(三角線維軟骨複合体)損傷」や重度の腱鞘炎に発展し、ドアノブを回すことすらできなくなります。
⚠️ 手首を破壊するNGフォーム
- バーを指の付け根(上側)で握る:手のひらの中央〜指側に乗せると、テコの原理で手首が強烈に後ろへ反り返り(背屈)、関節軟骨に数十キロの負荷がダイレクトにのしかかります。
- 前腕の骨の真上にバーが乗っていない:橈骨(とうこつ)と尺骨(しゃっこつ)の直上にバーが乗っていないと、関節モーメントが発生してパワーが外へ逃げてしまいます。
手首を鉄柱に変える!「GORILLA SQUAD リストラップ」の剛性とサポート力
バーベルの乗せ位置を正すとともに、手首関節の外側を強力に補強するのが「GORILLA SQUAD リストラップ」です。
手首に巻きつけて固定することで、手首が後ろに折れ曲がるのを完全に物理ブロックし、前腕の骨と手のひらが一直線に直結。バーベルの重量がそのまま大胸筋へとダイレクトに伝達されます。
| リストラップの硬さ | 特徴・弾性 | 向いているトレーニング |
| フレックスタイプ(標準硬度) | 適度な伸縮性があり巻きやすい、フィット感良好 | ダンベルプレス、ミリタリープレス、中重量ベンチプレス |
| スティフタイプ(高剛性・ハード) | 厚手で伸びが少なく、巻くとギプスのようにガチガチに固定 | MAX更新を狙う超高重量ベンチプレス、手首に不安がある方 |
💡 手首の痛みをゼロにして高重量に挑戦
プロトレーニーのフィードバックを反映した高耐久エラスティック素材。GORILLA SQUAD公式ECで最適な硬さ・長さのリストラップを手に入れましょう。
手首を絶対に痛めない!プロ直伝「サムループと巻き位置」の実践ルール
リストラップをただ手首のブレスレットのように巻いていては、何の保護効果もありません。
📐 効果を100%発揮する正しい巻き方
- 親指のループ(サムループ)に通す:親指にループをかけ、手の甲側から外回りに引っ張りながら巻き始めます。
- 手首の関節の「上」にかかるように巻く:時計をつける位置(前腕側)だけに巻くのはNG!手首の曲がる関節ラインを半分覆い、手のひらの基部(母指球・小指球の下部)までかかるように巻くことで関節がロックされます。
- サムループは挙上前に外す:巻き終わったら親指のループは外して手のひら側に仕舞います(ループに親指を通したまま挙上すると親指の付け根を痛めるリスクがあるため)。
まとめ:ギアを使うことは「弱さ」ではなく「賢さ」である
一流のパワーリフターやボディビルダーで、素手で高重量を扱い続ける選手は一人もいません。適切なギアを正しく使い、関節の無駄な消耗を防ぎながら筋肉へ負荷を集中させることこそが、怪我をせずに何十年も筋トレを継続するための唯一の鉄則です。
よくある質問(FAQ)
Q. 長さ(30cm/60cm/90cm)はどれを選べばいいですか?
最も汎用性が高く人気なのは「60cm(約24インチ)」です。手首を2〜3周しっかり巻きつけることができ、十分な固定力と取り回しの良さを両立しています。
Q. ダンベル種目でもリストラップは使えますか?
はい、ダンベルショルダープレスやサイドレイズなどでも、手首のブレを防いで三角筋に負荷を集中させるために非常に役立ちます。
Q. 左右で巻き方の向きは変わりますか?
はい、親指側から小指側へ外回りにテンションをかけながら巻くため、右手用と左手用で巻く方向が対称になります。GORILLA SQUAD製品には左右がわかりやすいタグが配置されています。
執筆・監修:株式会社ゼノベイト (Zennobate Inc.)
京都を拠点に不用品回収・遺品整理・空き家対策・生活インフラ支援を展開。現場の第一線で培った実務ノウハウと正確な法令・税制データに基づき、暮らしの不安を解消する実践的ガイドを発信しています。